海やら山やら

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今日は一日良い天気でした。
ちょっと写真を撮るのに苦労しましたが、上手い具合に日が陰ってくれた御陰で大分助けられました。

てな訳で、平戸伊万里有田作戦の発動です。
とは言え、昼寝した御陰か、昨日(と言うか昨晩)全然眠れなかったりした訳で、余り寝ていなかったりします。
それでも何とか朝早くに起きて、一路羽田へ。
ところが、羽田で急に腹痛が…と言うので久々にトイレで大きいのを寄付。

まぁ、ベルト点灯サインの時に催さなくて良かった、と。

飛行機はSNAのB.737-400で、SNAは初めての利用でしたが、インターネット予約でクレジットカード利用が面倒だったため、振り込みを使用したのですがこれが大間違いの元。
予約時に表示された数字を、振込用の数字と勘違いしてシュレッダーにかけてしまい、その確認にえらい手間取ってしまいました。
身分証明書とか振込の際の預金通帳を提示したりとか…。
せめて、メアドに情報を送ってくれればいいのに、と思ってみたり。

そんなこんなで、飛行機に乗り込んだのですが、窓際が運良く空いていると思ったら、非常口の真横の席。
こんなか弱い身体で17kgの非常口を開けられるのか知らん(ぉぃ。
飛行機は定刻通り離陸して、暫くすると眼下に富士山が見えました。
思わず、B-29の乗員を思ってしまったり。
今日の下界は随分と雲が多かったみたいです。
それでも、琵琶湖の形ははっきり見えました(某大物庭園研究家の姿は探したのですが…)。

そして、寝不足の身体に順調なフライトは心地よく、気がつくと、もう長崎上空に差し掛かっていました。

着陸前に積乱雲に突っ込んでちょっと揺れたりしましたが、まぁ、何とか無事に到着。
此処から、佐世保まで空港特急バスに乗り込みます…が、このバスにしろ、地方の空港連絡バスと言う代物は、観光バスが老朽化してオンボロ状態になったものが格下げされて路線バスとして使われるケースが多く、大手は専用車を投入するのですが、中小企業のそれは顕著に廃車3分前のバスになります。
今回のS海交通のバスもまさにその口で、私が座っていた一番前の座席の横に付いている方向幕を覆っている板は、ねじが後1カ所外れると下に落ちる状態の代物でした。

しかし、此処でも選択ミス。
大村まで出て、そこから特急かシーサイドライナーに乗れば、少なくとも30分以上早く行けたのに、10数年前の記憶(当時は国鉄形気動車全盛期)からそれを選択しなかったら、高速にも乗らず、しかも酷道なので、道が悪く、結構時間が掛かってしまいました。
九州新幹線が伸びたら、こうしたバス会社は深刻に死活問題のような気がします。

昼過ぎに佐世保に到着したのですが、其の儘このバスに乗っていれば、1本早い列車に乗れたのに、佐世保から乗る選択。
で、最近の名物佐世保バーガーを食べようとしたのですが、駅構内にそれらしきお店はなく、結局、長崎チャンポンでお茶を濁してしまいました。
JR東日本なら絶対駅ナカにこうした店を誘致するでしょうが、この辺淡泊というか何というか。

そして、30分待つ間に駅撮りして過ごし、いざ松浦鉄道へ。

松浦鉄道は、本州最西端(昔は、日本最西端だったが、最南端と最西端はゆいレールになったので)のたびら平戸口まで17年くらい前に行ったきりです。
今回、気動車も大分世代交代して、新しくなっていましたが、開業時のレールバス(NDC)も、最期の頑張りを見せていました。

しかし、その新型車の操作に慣れないのか、車内アナウンスが流れるタイミングが、最大で3駅分吹っ飛んだりしていました。
特にたびら平戸口でそれをしちゃ拙いでしょうに。
観光客は、列車のアナウンスだけが頼りだったりするのですから。

たびら平戸口からは、いよいよ未乗区間ですが、今見てきた光景と何か既視感があります。
それでも、峠を越えたり、山を分け入ったり、海辺を走ったり、川を越えたりと結構様々な顔を見せてくれます。
伊万里に近づくにつれて、製陶関係の工場らしき煙突がかいま見えたりして…多分某氏なら「フリーダム!」とか言って駅を降りるのでしょうが、これを逃すと、30分列車が来なかったり全体の工程がずれたりするので、そんなことは出来ない。

長躯、佐世保から伊万里まで走ってきた列車とは此処で乗り換え、有田までの短い路線は、別の列車に乗り換えます。
こちらは川沿いを走る非常に長閑な路線でした。

それにしても開業時の車両は外板塗装が剥げた状態でも利用しているのに、2代目の車両があっという間に除籍されたのは何故なんでしょうか(ミャンマー辺りで再起しているらしいですが)。

有田から特急に乗り継いで、今度は熊本。
明日は、阿蘇から人吉に抜ける予定です。

因みに、今日の夕飯はミシュラン日本版に掲載されたと言う自然食おはこと言う店。
入ると、テーブルに座っていたおっちゃんがいきなりおしぼりを持って来てくれるフリーダムさ(と言うか、これが店の親父らしい)。

熊本と言えば馬刺し…大変美味しゅうございました。
そして、馬のレバー…大変珍味でございました。
地鶏の塩焼き…カリカリに焼け、脂が落ちた皮が大変美味しゅうございました。
ご飯と味噌汁と香の物…特に味噌汁は麦味噌だそうで、私は一瞬鰹出汁に白味噌かと思ってしまいました。

それで結構リーズナブルな値段で、本当にミシュラン?と疑ってしまったりもしましたが、味は保証付きです。
何でも、新幹線関係の工事に伴い年末に店をたたんで移転するとか…。
なかなかどっしりとした良い雰囲気の店でした。

てことで、明日も早起きだ!

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