座席に背中がへばり付き

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昨日は元々パノラマカーのRevengeをしてから、岐阜か三重に行く予定だったのですが、どう行程を組んでみても、日没までに上手く回れないし、帰りの高速バスに間に合いません。
ではと言う事で、久々に大井川鉄道に行く事も検討したのですが、一度行った場所に何度も行くのはどうよと思い直して、飯山線でも乗りに行くべぇと考え、序でに北越急行と特急「はくたか」の撮り鉄に出かけた訳で。

朝早くに大宮に着いたのですが、そもそも、北越急行は越後湯沢始発だったのに、何をとち狂ったか、長岡までの切符を買った訳で…。
越後川口から乗るのであれば、浦佐から折り返しにすべきだったのにも関わらず、漠然と長岡が北越急行の始発だと言うのが何故か頭にあって、ぼけました。
幸先が悪いというか何と言うのか…。

さて、大宮に着いて新幹線をぼ~っと待つのもあれなので、撮り鉄に勤しんでおりました。
朝の大宮駅は結構色々な車輌が入れ替り立ち替り入ってきて、飽きませんね。
北斗星が入ってきたので、写してみたり。
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貨物列車を写してみたり。
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で、そろそろ腰を上げていくべぇ、と、ふと手元の特急券を見て目が点になりました。
何と、私が乗るべき新幹線は遠の昔に発車した後だったのです…orz。
慌てて新幹線ホームに走り、自由席の列に紛れ込んで何とか席を確保する事が出来ました。

で、冒頭の話に戻って、越後湯沢駅にて下車。
特急「はくたか」を撮るべく、2、3番線ホームに降りると、何やら見慣れない電車が止まっていました。
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お座敷電車の「せせらぎ」でしたが、これを夢中で撮影している内に、北越急行の一般車両を撮りそびれてしまいました…orz。
そして、これが止まっていたので、681系は上手く撮れず。
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仕方なしに一旦引上げて、駅で立ち食い蕎麦を食する事にして、その後で土産物を物色している内に、北越急行の681系が入線していました…orz。
しかし、蕎麦屋の見習のバイトさんは流石に越後美人ばかりで、蕎麦も結構美味くて、揚げも東京の「あ○さい」のような不味いものでなく、本当に蕎麦の本場は違います。

お昼前にやっとこのイベント列車が動いたので、北越急行の681系は撮れたのですが、よくよく考えてみれば、元々の新幹線に乗っていれば快速とかも写せた訳で…orz。
方針を変更して、北越急行の普通で十日町に出て、逆方向で飯山線で越後川口に戻り、再び越後湯沢に戻って、撮り鉄して一般車を撮影してから温泉に入って帰ろうと考えてみたり。

兎に角、昼前の電車で十日町に出ました。
天気予報では昼過ぎから雨との予報だったのですが、見事に予報は外れ、お日様きらきら状態で、此処で一般車を写す計画は逆光の為無に帰しました…orz。

十日町に出て列車ダイヤを見てみるとほんの数分で飯山線の越後川口行きがやって来る事が判り、切符を買って、慌ててホームに急ぎます。
既に停車している列車があったので、慌ててホームに降りると、これが単なる留置車。
再び跨線橋に駆け上がり、何とか間に合いました。

飯山線は初乗車ですが、蒸気機関車を通す為に苦労した線形であることが忍ばれます。
十日町から越後川口へと川沿いにうねうねとあっちに回り、こっちに回り、谷を抜け…で、中々トンネルは出て来ません。
そう言えば、この路線、観光用に元新幹線秋田リレー用の特急車を改造した特別車を走らせたのですが、程なく一般車に再改造されてしまいましたね。

越後川口には除雪車が留置されていました。
昔は除雪車と言えば、ディーゼル機関車にそれ専用の車両を用いていたのですが、最近はモーターカー改造が主流なのですね。
ちょっと寂しい。
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越後川口から程なく越後湯沢行きの電車がやって来たので、それに乗り込みます。
此の儘乗っていこうかと落ち着いた処で、ふと車窓を見ると何だか懐かしい車輌が…。
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小出駅で思わず途中下車してしまいました。

この駅から会津若松まで、只見線が通っています。
しかし、余りに閑散路線でこの路線を全通する列車は1日3往復。
偶々、唯一昼間に走る列車がこれです。
乗車時間は、会津若松まで4時間程度…悩んだ挙げ句、越後湯沢での温泉は諦め、1日3往復の方を採りました。
ところが、時間が掛かる割に、駅の停車時間が僅かであることをこの時の私は知る由もありません。
御陰で、飲まず食わずの難行苦行になってしまいました。

それでも、末沢川と只見川沿いに進む景色は凄く綺麗で、冬枯れの車窓も中々侘びがありGood。
都会人から見れば、雪が降り積もっている状態だと、更に綺麗だろうなと思ってみたり。
一方で、帰りの足が気になって、車窓を見ながら、携帯をポチポチ操作して、高速バスの予約をしていました。
しかし、絶景の裏返しは携帯の圏外であることが多く、中々上手く登録が出来ません。
そうこうしているうちに、新潟と福島の分水嶺に差し掛かり、大白川と田子倉の間にあるトンネルでは20分以上、携帯が繋がりませんでした。
それにしても、北越急行の長大トンネルだとか、新幹線の長大トンネルだと余り不安に感じないのに、このトンネルだと凄く不安に感じるのは何でだろう。

途中の只見でやっと会津若松から来た列車と行き違いでしたが、線路の目の前が川と言う路線で、これまた如何に厳しい路線を走っているのかが判ります。
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しかし、夕方の日差しに、アーチ橋が川面に映え、結構綺麗な風景でありました。
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日がとっぷり暮れた17時過ぎに会津若松に着いたのですが、元々十日町から長岡に行く予定で切符を買っていたので、精算をお願いしました。
若い駅員さん、一所懸命端末を操作していたのに、十日町=北越急行と言う意識があって、駅名が出てこず、結局ベテランの駅員さんが出て来てやっと解決。
20分くらいその場所で待たされました。
まぁ、滅多に使わない路線なんだろな、と思った訳ですが…orz。

御陰で、晩飯をのんびり食べると言う計画はおじゃんになり、土産を買った後、パサパサのパンと、おにぎりとを高速バスの車内に持ち込み、貪り食うだけで終わってしまいました。
乗り継ぎが良かった御陰で、10時間ほぼ座りっぱなしの1日で、今日は背中が痛いです。

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