外科とはお別れ

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そんな訳で、今日も終日休んで病院へ。
前回、執刀医から電話が掛ってきたときに、「熱があれば入院しましょう」と言われていたのですが、一応朝は平熱。
それでも念の為、3日分の入院準備はしていこうと思い、保険証とかその他書類一式、服薬セット一式、下着や洗面・入浴セット、そして病院でもある程度会社の仕事も出来る様に会社用のパソコンと私用のタブレットパソコン、そして、それらの電力を充電するためのコードセットを一纏めにして行ったので一荷物になりました。

診察は14時からでしたが、その前に血液検査が指定されており、前回行ったときに結構待ったのと、結果が出るまで1時間は掛ったので、逆算して12時前には入っておかないと間に合わないかも、と思って、結構早めに家を出ます。
勿論、地域循環バスで出掛けたので、その時間も加味するとかなり早めの出動に。

御陰で11時半過ぎには病院に到着してしまいました。
取り敢ず、受付を済ませようと思ったのですが、自動受付機では「受付できません」の表示が…。
入院時に保険証を確認していたのですが、今回は外来初受診と言う事(じゃぁ前回は何?と言うのが頭を過ぎったのですがそれは置いておいて)で、保険証の確認…そして保険証限度額証の確認まで。
入院セット一式を持っていって良かったです。

そして、手書きで診察番号を発番され、採血受付へ。
採血受付のモニターで見ると約25分待ちとのこと。
11時45分くらいに並んだので、採血終わりは恐らく12時10分過ぎ、そして、結果が出るのが1時間として13時10分過ぎと考えると、かなり早過ぎた感じがしましたが、来てしまったものは仕方ありません。
その侭、25分間待つことになりました。
毎度の事ながら、何回やっても針を挿すのに慣れません。
一応、終了したので昼ご飯を食べに行くかどうするか迷ったのですが、何かの拍子で早めの受付になる可能性もあるし、前回同様に色々な検査が課せられるかも知れない、と思ったら、外に食べに行くのも面倒になり、結局、待合室でずっと待つ事に。

因みに、採血が終わったら受付を通る事無く、直接外科待合室まで行き、扉の横に置かれた診察券ポストに診察券を入れるだけです。
ただ、受付モニター上、今回の執刀医の診察室には午前中の先生の名前がまだ残っており、変な時間に放り込んだら、本当の外来患者と勘違いされるかも知れないと思ってモニターが変わるまで自重。
ひたすらモニターと時刻とを見続けること40分。
やっとモニターの表示が午後の診察医の表示に変わりますが、それでも慎重を期して、採決結果が出るであろう13時10分過ぎまで待っていました。

そして、13時10分になって外科待合室に移動し、診察券を放り込みますが、何の音沙汰もありません。
再び、持っていった本を読みつつ暇を潰します。
しかしもし、再入院するとなったらこの本をまたもう1回読む羽目になるのでは無いか、とも思ったり…。

結局、それから40分、モニターは何の音沙汰もありませんでしたが、14時近くなって急に名前を呼ばれました。
慌てて診察室に入ると、血液検査の結果と病理検査の結果が…。
取り敢ず、血液検査では外科医は、手術後の指標として白血球数とCRP値だけを重視するそうで。
前者は感染症などに対する抵抗をするものであり、後者は蛋白質の一種で、元々は血液中に微量にしか含まれていませんが、炎症や細胞破壊が起きると肝臓で作られて増加する傾向があるものです。
あと、CRP値は白血球数の増加よりも凡そ1日程度遅れて発生する傾向があるらしい。

例えば、手術3日後の数値は白血球数は範囲内に収まっていたのですが、CRP値は0~0.3を遙かに上回る6.5でした。
その場合、手術で危機を脱したと判断され、回復期にあると考えられます。
そして、退院時には白血球数は更に少なく、CRP値も1.7と下がってきており、完全回復に近い状態でした。

ところが、38度の熱を出した先週水曜日は、白血球数が9,800と正常値よりも多くなり、CRP値も2.8に上がっています。
翌日は病院に行かなかったのですが、此の時のCRP値は前日よりも更に上がっていたと思われます。
つまり、この時点で炎症が出ていた訳です。
これで、発熱が続くようであれば、症例的には総胆管を拡張しているにも拘わらず、それが何らかの要因で再び塞がり始めた事になり、内視鏡の再手術を行わねばなりません。
しかし、翌日からは抗生物質の処方もあって快方に向かい、現在は殆ど平熱状態となり、白血球の数値は退院時よりも更に低く、CRP値ももう少しで正常という0.9になっていましたので、その疑いは晴れた、と。

なので、本来ドレンで排出されるべき体液が傷口から漏れて体内に溜り、それを排除しようとして白血球が働き、最終的にCRP値も高くなったと考えるのが一番しっくりくる考えだとのことでした。
それでも、再び熱発が出たら、今度こそ再入院が必要と言われてしまいましたので、当面は少し自重しようと思います。

最後にこの前摘出した胆嚢の病理学的検査が完了したので、と言う事でしたが、結果、癌では無いと言うご託宣。
それでも、外見的所見でもあった様に、胆嚢の壁面が分厚くなっていて、更に胆石の出現に伴い胆嚢腺筋症になっていた上、全体的に軽度から中度の炎症が見られるとの所見があり、他にも上皮が粘膜や筋の層に落ち込んで出来た凹みで、これが細菌の温床になり、胆嚢炎の原因となるロキタンスキー・アショフ洞なるものも少し見られたそうです。

恐らく、ロキタンスキー・アショフ洞が形成され、そこで細菌が繁殖し、胆汁を汚染したのが一連の騒動の始まりだったのかも知れません。
今回、その原因を取ったので、今後は余程のことが無ければ再発する危険性は少なくなったと言われました。

後は、内科にて一時的に入れた拡張用の管を取り外す内視鏡手術を行うだけです。
6月初旬に主治医の所に出頭するので、そこで入院日程を決めて、再入院、そして手術と言う手筈です。
今後、外科のお世話にはならずに済みそうですが、熱発したときは再入院することになるので、その時には再び相まみえることになりそうです。
出来れば、これっきりにしたいのですけどね。

但し、入院中、外科の要望でCTスキャンをする事にはなりそうなのですが。

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