そして、退院へ

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今日から会社へ。
ただ、体力が完全に回復している訳では無いので、朝は地域巡回バスに乗って駅まで行き、始発電車で座っていこうと思ったのですが、何時もは時間通りに来る筈の地域巡回バスが、よもやの10分遅れ。
始発電車の発車には間に合ったのですが、少なくとも10分前から並んでおかないと座れないので、結局立ちんぼで乗換駅へ。
そして、乗り換えた電車でも、降りそうな人の選択を間違えて両脇が降りると言うあるある話。
更に、バスも危うく座れないところでした。

しかし、病院や鉄道会社も、術後の患者のために何か優先マークを発行してくれないですかねぇ。
まぁ、そんなのが発行されたからと言って、一般に膾炙するかどうかは別問題ですが。

時に、昨日お風呂に入って寝たのは良いのですが、今朝起きたら、昨日絆創膏を剥がしたところから出血があったみたいで下着のシャツが汚れていました。
慌ててシャツを着替えて、これで帰ってから、もしシャツが汚れていたら明日は病院に直行するかな、と思っていましたが、一過性のことだったのか、風呂に入った為に出血したからかは判らず仕舞いですが、帰ったときには汚れが付いていなかったので一安心。
念の為、今日の入浴は中止することにしてみました。

さて、月曜日、体液が体内に溜るのを防いでいたドレンを外し、小さなパッチで塞いだだけでしたが、夜に看護師さんに傷口を診てもらうと見事に寝間着に血がべっとり。
小さなパッチでは出血が防ぎきれなかったようで、大きなガーゼと絆創膏で傷口を覆う事にしました。
看護師さん曰く、これくらいの出血は想定の範囲内だそうです。
それにしても、本人、出血している事に全然自覚が無かったのに看護師さんはよく気が付きますね。

翌日、結構な出血が夜中にあったみたいだったのですが、朝になると出血は治まって、看護師さんに小さなガーゼと絆創膏の組合せに直して貰いました。
それでも矢張りちょろちょろと出血はあったのですが、執刀医曰く、このくらいは想定の範囲内と言う事で、血液検査に問題が無ければ水曜に退院することに。

食事も日曜の昼からは完全に常食に戻り、最初はお粥を啜るのがやっとだったのが、ご飯を完食するまでに至りました。
矢張り口から食事を入れるのと、点滴に頼るのとでは力の入り方が異なります。
人間、口からちゃんとした食事を執らないと、体力が瞬く間に落ちてしまいますね。

で、水曜日の朝、朝飯の前に血液を採取して結果を待ちます。
暫くして、10時ぐらいになって突然執刀医がやって来て、「特に数値的に問題がありませんので退院できます。
何時退院しますか。」と聞いてきた訳で。
まぁ、昼ご飯を食べて退院しても良かったのですが、そうなると病院を出るのが14時過ぎになるのが目に見えていたので、「御飯食べずに退院します」と答えたので、総てがまたもドタバタと動き始めました。

先ずは看護師さんがやって来て、出血場所の確認と絆創膏の交換。
そして、不足する薬の処方。
更に治療費の精算をワタワタとしていました。
正直、治療費の精算に時間が掛るのなら最初にそう言ってくれれば、昼ご飯食べて退院しても良かったのに。
その辺、執刀医の先生は考えが至らなかったようです。
それから、次回の通院についての予約票などを貰い、こちらも、レンタルで借りていた寝間着などの返却やテレビカードの換金など、ドタバタと時間が過ぎました。

そして、お昼になるとやっと治療費が算出されて、後は看護師さんとお話しして御挨拶したのですが、ドクター全員には挨拶しそびれてしまいました。

これで病棟からは解放されたのですが、入院費の支払をしなければなりませんし、会社に提出する診断書を貰わないといけない、更に保険会社に請求するための診断書も申請しないといけない…。
と言う事で、会計を終えた後は医務課に顔を出したり。

因みに、大病院なので会計はクレジットでもデビッドカードでも現金でも対応出来ます。
手許不如意の人には、少し嬉しいサービスなのかも知れません。
…と言うかこんな大金、怖くてよう持ち歩きません。
幸いにして、昔契約していた健康保険に後になって入院特約を取り付けておいたのが勿怪の幸い、3週間の入院費は後払いですが戻ってきますし、健康保険の支払限度額申請書を出した御陰で、自身の負担も最小限で済みました。

また、来年の高額医療費控除では、今回の入院に掛った医療費の他、レンタルした寝間着などの費用や、もし、病院と家との間、タクシーを使ったのならば、そのタクシーの領収証も引っくるめて医療費として申請することが出来ます。
大体、これで支払額の1割程度は帰ってくるので、微々たる金額ではありますが、会計の足しにはなります。

それは扨措き、医務課に顔を出して、生保に出す診断書の記入を御願いしたのですが、窓口違いとの事だったので、これは別の窓口に行くことにして、既に作成を依頼していた会社に出す診断書を受け取ろうと思った訳で。
しかし、聞いてみると診断書が無い、と。
どうやら、月末に一時退院する際に申し込んだのが宙に浮いていたようです。
挙げ句の果てには、申し込んだけど一時退院するというのでキャンセルされたと言うご託宣が…。
ところが、先月の入院費の清算金の中に、ちゃんと診断書発行費が入っているので、それを指摘したところ、確認しますと約束してくれました。

後日、病棟の窓口担当者の人から電話があって、病棟変更とか何だかんだがあった関係で、診断書の作成を依頼し忘れたと言う事だったらしい。
まぁ、大病院だからそれは仕方ないとしか言いようがありません。
実際に、会社に提出するまでに診断書が届いたので事なきを得たのですが、果たして、生保に出す診断書はきちんと作ってくれるのでしょうか、ちょっと気になるところです。

そんなこんなで病院を出たのが14時過ぎ。
何のことはない、昼飯食べてゆっくり手続きして出ても間に合った時間でした。
とは言え、いろんな場所の待ち時間を考えると昼前に退院するのが合理的ではありましたけどね。
最後に病院食を食べておきたかったなぁと思ったのは内緒です。

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