眠い人の植民地日記

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zoom RSS 第一次大戦小火器図鑑 1914〜1918

<<   作成日時 : 2017/09/13 23:30   >>

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今日は蒸し暑かった。
御陰様で、疲れがどっと出て二度寝。
結果、起きたら8時半過ぎと言うね。
慌てて家を出て事無きを得ましたが…。

今週末は3連休でしたが、どうも天気が芳しくない様で。
土曜日から雨って、家に籠もれと言うことかいな。
まぁ、リハビリに出掛けて其の足でパン屋とスーパーに行って、買い出しを済ませ、後はひたすら骨休めと写真整理ですねぇ。
折角の3連休なのに何と勿体ない使い方だこと。

土曜だけ晴れているのだったら、横田のフレンドシップデーに行きたいなぁと思ったのですがねぇ。

さて、ここ最近読んでいた本の紹介。

『第一次世界大戦小火器図鑑 1914〜1918』(白石光著/イカロス出版刊)
文字通り、第1次世界大戦の参戦各国で用いられた小火器の紹介という体の本です。
とは言っても、これらの小火器は19世紀末から20世紀初頭に掛けて開発されたので、その辺の小火器もきちんとカバーしています。

最初に全体的な小火器の発達史について軽く触れ、第1次世界大戦での小火器運用、各国が用いた弾丸についての紹介をして、代表的な銃器の各部名称を付してくれているので、記述で判らなくなったら、その図を見れば理解できるようになっていて、とても親切です。

取り上げられている小火器は、現在でも使われているコルトやブローニングの自動拳銃から、第2次世界大戦でも使われたドイツのGew.98、英国のリー・エンフィールド、米国のスプリングフィールドM1903、日本の三八式、ロシアのモシン・ナガンM1891小銃、機関銃では第2次世界大戦を通じて使われたドイツのMG08、英国のルイス・ガン、ロシアのマキシムM1910に米国のブローニングM1918BAR、M1917、日本の三年式機関銃と言ったメジャーどころから、デンマークのマドセン・マシンガン、カナダのロス・ライフル、フランスのショーシャ機関銃や、イタリアのフィアット・レベリM1914機関銃と言ったマイナーどころまで数多く揃えての紹介を行っています。

主要なもの以外でも、それぞれの小火器の設計思想や運用状況なんかをコンパクトに凡そ見開き2ページで紹介すると言う体裁なのでとても見やすいし、それぞれ各部から見た写真が掲載されているので、イメージも掴みやすいです。
写真があると、どんな思想で作られたのかと言う記述がすんなり腑に落ちますし、故障が少なく、戦場での酷使に耐えて兵士からの評判が良い銃器と言うのはかなりシンプルに作られているのだなぁと言う感じを受けました。

また、戦史としてはマイナーどころの域を出ない第1次世界大戦ですが、既に現在に至る小火器運用の雛形が出現して居ると言うのはすごく興味の湧くところですし、その雛形から現在の小火器の運用と言うのが大きく逸脱していないと言うのが面白いなぁ、と。

もう少しページ数があれば、第1次世界大戦に参戦した各国の小火器事情を見てみたいと言う気もしましたが、流石にそれは無理な注文なのかも知れません。
今回は主要参戦国と周辺の中立国だけが取り上げられていただけだったので、例えばスイスとかスペイン、連合国だとルーマニアやセルビアの事情も分かるともっと資料的価値が上がったのかも知れないです。

とは言え、これだけの資料を揃えるだけでもかなりの努力が必要だったのだろうと思いますので、そこは素直に敬意を表したいと思います。

第一次大戦小火器図鑑1914~1918
イカロス出版
2017-04-20
白石 光

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