眠い人の植民地日記

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zoom RSS ねぇムーミン、こっち向いて

<<   作成日時 : 2018/01/13 22:28   >>

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相変わらず、今日も休日出勤。
時に今日、会社の同僚がインフルに罹患したという連絡がやって来ました。
何故、休日に罹患連絡が来たのかは不明ですが、もしかして、疑惑を持たれているのかな。
確かに予防接種しているので、例え罹患したとしても症状は軽いですし、2日寝込んで復活したのを思えば、インフルエンザだったのかも知れません。

それでも親は平気の平左ですし、他に色々と接触した人達もインフルに罹患した人は今のところいない。
恐らく普通の風邪であったのだろうと思っています。

1ヶ月に及んだ休日出勤も後1日で終わりです。
そして、来週末は遅い正月休み(と言っても、1泊2日の弾丸ですが)で旅に出掛けてこようと思います。
そう言うことをするから疲労が溜るという説もありますが。

時に、今日は余り無理をせず、対応の殆どは部下の中の人にお任せして半分寝て過ごしました。
一通りの作業を終えて、業者の人達を送り出して、一息ついてちょっとネットサーフィンをしていたら、センター試験の問題にムーミンが出題されて、かなり反響を呼んでいるという記事がありましたが、今の学生さんって子供の頃にまともに本を読んだことなど無いのでしょうかねぇ。
まぁ、物心着いた頃からスマホとかネット環境に慣れ親しんでいるので、古くさい活字媒体なんかは知ったこっちゃ無いのかも知れませんが、親もどうよ、と思う訳ですよ。

『小さなバイキング ビッケ』と『ムーミン』のどちらがフィンランドの作品なのか…個人的にはこれ完全なサービス問題だと思うのですが、これを間違うとは驚きです。
これとフィンランド語とデンマーク語の会話の組合せから選ぶ訳ですが、片方にはトナカイのイラストもある訳で。
マークシートで暗記力だけ鍛えられて育っているからか、こうした捻った問題が出たら悩むのかも知れない。

そう言えば、我々が子供の頃は、こうした海外児童文学作品のアニメやドラマが花盛りでしたっけ。
日曜日の19時半と言えば、ハウス名作劇場と題して、ムーミンやらドンチャック物語、あらいぐまラスカル、家なき子、アルプスの少女ハイジ、母をたずねて三千里なんてのがアニメで放映されていましたし、NHKでもスプーンおばさんとかやってましたねぇ。
ドラマでも大草原の小さな家とかながくつしたのピッピとかやってたなぁ。

昔は良かった…とはまでは言わないまでも、少しは本を読むことを心懸けた方が良いと思うのですけどねぇ。

因みに、母をたずねて三千里については、凄い針小棒大な作品だったりします。
元々、この作品はイタリアのデアミーチスの小説『Cuore』に出て来る1つの挿話でしか有りません。
たった数ページの作品を膨らませて、半年だか1年分の物語にしてしまった訳です。

『Cuore』には他にも『最後の授業』と言う挿話があります。
これは、普仏戦争にてドイツに割譲されることになった、アルザス・ロレーヌ地方のとある町の学校のフランス語での最後の授業について書いた挿話です。

この作品が書かれたのは1886年。
イタリアはまだ統一間もない時期で、国民としての一体感を必要としていました。
この作品は、一種のプロパガンダとして書かれたもので、『母をたずねて三千里』は、海外への移民によりイタリアのアイデンティティーを世界に拡げようというものですし、『最後の授業』は、逆に国をしっかり守らないとこう言う憂き目に遭うことを国民に啓蒙すべく書かれた挿話です。

今となっては随分うろ覚えですが、後、オーストリアとの戦争で、喇叭手の少年の挿話もあった記憶があります。

最初は何気なく読んでいる本でも、年を経て改めて読み直すと新たな発見があったりする訳で。
三つ子の魂百までではありませんが、子供の頃に読んでおいた本が、今頃になって急に役に立つと言う事もあるのですから、紙の本は侮れません。

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